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B4判の組線路パネルをアタッシュケースに収める [O-16.5mm layout]

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昨日のナローゲージャーの集まりに持参した半径150mmカーブのO-16.5mm組線路パネルです.(ストラクチャーや車輛の一部はお仲間の作品です)
このパネル類をアタッシュケースにいれて持っていきました.
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利用したのはこのアタッシュケースです.B4が収まる標準サイズですが,その構成は極めてシンプル.持ち手の部分も本体と同じモールド,つまりモールド二つを金属の軸でつないでいるだけです.これを手に入れたのは随分前の話で,先日整理中にでてきました.レイアウトを仕込むつもりで買ったと思うのですが,シーナリーを組み込むのには厚さが足りないのでそのまま忘れていました.調べてみたらこの製品は社名がかわりましたが,今でも売られていてplasticase 639となっています.
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今回取り出してみてB4サイズ厚さ25㎜(パネルと線路の高さを合わせて)なら緩衝材をいれても3枚収まることがわかりました.そこで,“パネルの組み換えでシャトル”(2016-10-10)で紹介したB4の線路パネルを並べてみるとうまく収まることがわかりました.
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ピッタリB4サイズ3枚分と短い延長が一本収まります.
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これがエンドレス構成です.B4判3枚ですから364㎜x772㎜になります.
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これがS字シャトル運転の構成です.ダイオードが入れてあるので,タイマーを使った自動運転が可能です.本来は手前の半円の左側に地面パネルが入りますが,アタッシュには入らないので除外しています.また木々やストラクチャーを配置する場合は別の荷物になります.
線路パネルの内容についてはご紹介ずみですが,B4サイズの線路パネル3枚がアタッシュケースにぴったりと収まるということに今になって気づいたというご報告です.


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