Sナロー蒸機をつくる その2(パーシーの下回りとともに) [S-9mm]
さて,パーシー機との2機同時進行となりました.
車体が組みあがり,屋根を載せるところです.屋根には曲げやすいようにエヴァグリーンの0.5ミリ厚筋目板を使っています.
シャーシーに載せた2機.取り付け用のねじ孔を切る位置に苦労しますすが,2機ともにシャーシーとボディはねじ固定できるようにしています.
フライシュマン機にエンドビームを取り付けますが,前後ともバッファーの突起に差し込んでいます.安全弁と汽笛のパーツはロストワックスでトーマモデルさんがイベントで放出したものだと思います.煙室ハンドルはアルモデルの余剰エッチングパーツです.
完成して5号機となりました.塗装はグレーのサーフェサー吹き付け,艶消し黒の吹き付け,黒のウェザリングパウダー塗布,艶消しクリアー吹き付け,再ウェザリングの手順です.
パーシー機も同様にして形ができました.サイドタンクよりもせり出たボイラーの下部の一部が動力ブロックの関係で露出しますので板で覆いました.
同様に塗装し,完成して6号機となりました.
シリンダーと輪芯の緑色は今一つなので,検修の折塗り替えるかもしれません.
設計のもとになったOナロー機と並べました.Oナロー機のしたまわりはアルモデルのフェルトバーンSLのパーツを利用したものです.
Sナローともいえるジュエフのドコービル,ミニトレインズのバグナルと並べてみました.
レイアウトに入線して試走開始です.パーシーは再生産が予定されているので,もう一機,デザインを変えて作ってみる予定です.
車体が組みあがり,屋根を載せるところです.屋根には曲げやすいようにエヴァグリーンの0.5ミリ厚筋目板を使っています.
シャーシーに載せた2機.取り付け用のねじ孔を切る位置に苦労しますすが,2機ともにシャーシーとボディはねじ固定できるようにしています.
フライシュマン機にエンドビームを取り付けますが,前後ともバッファーの突起に差し込んでいます.安全弁と汽笛のパーツはロストワックスでトーマモデルさんがイベントで放出したものだと思います.煙室ハンドルはアルモデルの余剰エッチングパーツです.
完成して5号機となりました.塗装はグレーのサーフェサー吹き付け,艶消し黒の吹き付け,黒のウェザリングパウダー塗布,艶消しクリアー吹き付け,再ウェザリングの手順です.
パーシー機も同様にして形ができました.サイドタンクよりもせり出たボイラーの下部の一部が動力ブロックの関係で露出しますので板で覆いました.
同様に塗装し,完成して6号機となりました.
シリンダーと輪芯の緑色は今一つなので,検修の折塗り替えるかもしれません.
設計のもとになったOナロー機と並べました.Oナロー機のしたまわりはアルモデルのフェルトバーンSLのパーツを利用したものです.
Sナローともいえるジュエフのドコービル,ミニトレインズのバグナルと並べてみました.
レイアウトに入線して試走開始です.パーシーは再生産が予定されているので,もう一機,デザインを変えて作ってみる予定です.
2017-05-05 09:23
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