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ダイアナ鉱山とイオーンのゴーストタウン ~カリフォルニアからネヴァダのゴーストタウン巡りへ その3 [travel]

ダイアナ鉱山(Diana Mine)は前述のベルリン鉱山州立公園(https://karatcreek.blog.ss-blog.jp/2023-07-28)に含まれていますが,公園入口の少し離れたところにありました.
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最小限の鉱山設備がまとまったような情景が見えてきます.
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近づいてみると,管理事務所の建物だけで,脇に線路があります.
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線路はYの字に分岐しています.
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線路は坑口から続いていました.
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この坑道はベルリン鉱山の鉱脈とつながっているらしく一時期見学ツアーが組まれていたようです.
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柵の外から坑道をのぞきます.それにしても線路一杯の狭い坑道です.
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ポイントはかなり素朴な構成です.
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かなり急な左への分岐です.
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左分岐はホッパーへと向かいます.
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ホッパーの先は斜面で何もありません.
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まっすぐな線路のほうは土砂が積まれた場所まで伸びています.
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その先は何もありませんが,手押しの鉱車が置かれていました.
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車輛は鉱車が一両.これだけでレイアウトかジオラマにしたくなるシーンでした.
 
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近くにイオーン(Ione)というゴーストタウンがあるので砂利道を往復しました.入口にある看板には”The town that refused to die”とあります.
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道路脇に廃屋がならんでいる箇所があったのでいくつかひろってみます.
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こちらは鉄板張りの家です.
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缶を広げて貼り付けてあります.意匠が面白いです.
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廃屋が斜面に点在しています.
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村の中心はきれいに整備されていましたが人の気配は感じられませんでした.
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再び州立公園(Berlin-Ichthyosaur State Park)に戻り,魚竜イクチオサウルスの化石発掘の保存施設を見てきました.この日はトノパ(Tonopah)に泊まりました.


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